菅原佳己責任編集「東海ご当地スーパー 珠玉の日常食」大好評発売中! 著者と楽しむ試食&トーク&サイン会開催! 東海三県のご当地食600品を一挙紹介 #菅原佳己 #スーパー


ヘボ? ウツボ? マンボウ? えっ、こんなものも食べてるの!? 町によって独特過ぎる特色を色濃く残す、奥深き東海エリアの食文化。ご当地スーパー研究家の菅原佳己さんが、東海三県を自分の足で巡って買って食べた約600食を1冊にまとめた本書が好評発売中。1月19日には発刊記念イベントも開催します!

 東京出身の著者が、名古屋在住延べ16年の中で出会った東海のご当地食。地元では当たり前に食べられている食品も、少し離れた土地ではまったくの異文化であることも少なくありません。そんな各地の日常食をエリアごとに、地元密着型のご当地スーパーとともに紹介しています。「明宝ハムと明方ハムはもともとはひとつ」「なぜミレーフライは高知と愛知の名物に?」「活命茶のCMはなんて言ってる?」などなど、知っているようで知らないうんちくもいっぱいで、話のネタとしても楽しめます。
 1月19日には掲載した商品の中からいくつかを試食しながらの読者限定イベントも開催。さらにマニアックな話が聞けるかも!?


著者プロフィール 
菅原佳己(すがわら よしみ)
スーパーマーケット研究家。学生時代は写真を学び、卒業後は放送作家を経て、結婚。主婦となり夫の転勤で国内外の転居を繰り返す中、スーパーの研究を始める。2008年に夫の転勤で再び名古屋へ転居し専業主婦に。この時のあり余るエネルギーと時間を秘蔵コレクションであるご当地おかずの整理、執筆にあて、2012年「日本全国ご当地スーパー掘り出しの逸品」(講談社)を出版。以後、ご当地スーパーブームの火付け役として、メディアへの出演・掲載も多数。現在は、新聞や雑誌の連載、講演活動をこなしつつ、子育ての隙をみて、自腹で全国のご当地スーパーを行脚。埋もれ た日常食の発掘とその魅力を伝えている。

『東海ご当地スーパー 珠玉の日常食』
菅原佳己:責任編集
発売日:2018年12月20日
価格:980円+税
発行:ぴあ株式会社 中部支社
https://chubu.pia.co.jp/news/event/2018-12/-1220.html

★菅原佳己さん トーク&サイン会
2019年1月19日(土)14:00~15:30頃 (受付開始時間13:30~)
※「東海 ご当地スーパー珠玉の日常食」を正文館書店にて購入されたお客様で、参加申込みをされた方(今回は中学生以上の方に限らせていただきます)
↓詳細はこちら
https://chubu.pia.co.jp/news/event/2018-12/post-133.html

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