春の”すみだガラス市” 4/21(土)・22日(日)10:00~16:00 @長崎橋跡イベント広場(錦糸町駅)日本で唯一つのガラス器市 #すみだガラス市

いつ:
2018年4月21日 @ 10:00 – 2018年4月22日 @ 16:00 Asia/Tokyo タイムゾーン
2018-04-21T10:00:00+09:00
2018-04-22T16:00:00+09:00
どこで:
長崎橋跡イベント広場
日本、〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋3丁目4−5 区立大横川親水公園


春の”すみだガラス市”
平成30年4月21日(土)・22日(日)10:00~16:00 ※小雨決行

加盟16社が国の伝統的工芸品・東京都伝統工芸品「江戸硝子」、「江戸切子」、その他ガラス器などのガラス製品を特別価格で販売いたします。

今回は、「ガラス器のプレゼント」があります。

3,000円お買上げでガラス器を1個プレゼントいたします。
500円お買上げにつき補助券1枚差し上げます。
(補助券6枚で1個お好きなガラス器をお選びいただけます)

*恒例のチャリティーセールも行います。値段を交渉してお気に入りのガラスを!!
*売上金は墨田区社会福祉協議会に寄付いたします。
とんぼ玉・切子の体験もご用意しております。 (1回1000円)
※「とんぼ玉体験」のみ予約受付します
  受付期間: 4月20日午後4時まで(人数により時間に変更があります)
  体験時間: 制作は約15分 (お渡しまでに80分位)
  お問合せ: 電話にて承ります

  一般社団法人東部硝子工業会 電話:03(3631)4181
  (お願い)
  ・御予約いただきましたら時間厳守でお願い致します。
  ・遅れますと体験出来ない事も有ります。

【プレゼント特典】

下記のプレゼント引換券をプリントアウトして、お名前・ご住所・メールアドレスをご記入の上で、 当日会場までお持ち下さい。素敵なプレゼントと交換致します。

■プレゼント引換券はこちら

次回 秋の”すみだガラス市”
平成30年10月6日(土)・7日(日)10:00~16:00の予定です。
※小雨決行

「すみだガラス市」は、平成4年墨田区が提唱した「一から始める」運動に賛同して、一般社団法人 東部硝子工業会・ガラス同業市実施委員会に加盟するガラス製造各社が始めました。
墨田区で開かれている唯一の市であり、ガラス器だけの市は日本で唯一つです。

東京の地場産業として主に墨田、江東、江戸川区で手作りガラス工場が活躍しています。
それらの工場で職人たちが作っている硝子器を展示販売することで、東京にもこんな企業が 活動していることを広く消費者の皆さんに知っていただこうと運動しています。
当初は毎月15日にガラス市を開いていましたが、2年を過ぎた頃から少し間隔を空けて開催す るようになり、現在も墨田区等のご支援を頂いて継続しております。
平成14年には手作りの硝子器が東京都の伝統工芸品「江戸硝子」として都知事より指定され、 平成15年度から28年度までに合わせて27名の東京都伝統工芸士が誕生しました。
平成26年11月には「江戸硝子」が国の伝統的工芸品に指定されました。
平成26年度から28年度までに合わせて11名の国の伝統工芸士が誕生しました。
硝子器は1,000度を越える高温で成型されますので成型工程は工場でしか見ることはできませ んが、工場で生産された硝子器をこの「すみだガラス市」でご覧いただきたいと思います。
硝子器はパイプの先に巻き取ったガラスを吹いて作る手吹き製品、型の中に入れたガラスを 押して作るプレス製品、型の中に入れたガラスを遠心力で成型するスピニング製品等伝統的 な方法で作られたもので、これに時代のニーズに合ったデザイン、手法を加味して作られて います。

恒例となった「すみだガラス市」は毎年4月と10月の2回開催しております。
現在は「江戸硝子」と国の伝統工芸産業として指定されている江戸切子協同組合 「江戸切子」も参加し実演販売を行っています。

平成19年4月に開催したガラス市からチャリティーセールと称して各会員から提供されたガ ラス器をお客様にお買上頂き、その売上全額を墨田区を通して社会福祉協議会に寄付する企 画を継続しております。寄付金の累計額は約409万円になっています。

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