U45会議:疾走するクラシック、失踪するクラシック 12/5開催 #ULM2017 #藤倉大 ✕ #松井茂 #クラシック #ULM #音楽

いつ:
2017年12月5日 @ 18:30 – 21:00 Asia/Tokyo タイムゾーン
2017-12-05T18:30:00+09:00
2017-12-05T21:00:00+09:00
どこで:
SHIBAURA HOUSE 5F バードルーム
日本、〒108-0023 東京都港区 芝浦3-15-4
料金:
無料:事前予約制


上野学園大学音楽文化研究センターが実施する「音楽をまなびほぐす Unlearning Music(通称:ULM)」は、2015年より始まったクラシック音楽の実践者を対象にした人材育成支援事業です。これまでのクラシック音楽の実践や在り方そのものを「まなび」の視点から問い直し、これからのクラシック音楽における新しい言説や実践を見いだすことをミッションにしています。

ULM2017では来る12月5日(火)に作曲家の藤倉大さんをお迎えして、「音楽における価値」について多角的に検討する特別セッション《U45会議:疾走するクラシック、失踪するクラシック》を開催いたします。

この特別セッション「U45会議」は、これからの音楽シーンの担い手となる45歳以下の世代をゲストに迎え、彼らが「音楽における価値」について何を考え、日々の創作活動に取り組んでいるのかに迫ります。今年、ヴェネツィア・ビエンナーレ銀獅子賞を受賞するなど国内外での活躍が目覚ましい藤倉大さんですが、東京芸術劇場での「ボンクリ・フェス2017 “Born Creative” Festival 2017」のアーティスティック・ディレクターを務めるなど、従来の作曲家の機能を拡大するような活動についてもお話しを伺います。現在の国内外の音楽およびアートの現状(課題と可能性)、面白さ、アイデンティティはどこにあるのか。そもそもクラシック音楽における「価値」とは何なのか。また、これからのクリエイションの基盤を形成するための人材育成現場に期待することについても考えます。

聞き手は、詩人の松井茂さん(情報科学芸術大学院大学准教授)を予定しています。

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上野学園大学音楽文化研究センター
ULM2017 音楽をまなびほぐす|平成29年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業

◤ U45会議:疾走するクラシック、失踪するクラシック ◢
――作曲家・藤倉大と詩人・松井茂が「音楽における価値」とこれからのクラシック音楽を構想する

◎日時・会場
2017年12月5日(火)19:00〜21:00[受付18:30~]
SHIBAURA HOUSE 5F バードルーム
〒108-0023 東京都港区芝浦3-15-4 (最寄り駅:JR田町駅)

◎登壇者
藤倉 大(作曲家)
松井 茂(詩人/情報科学芸術大学院大学[IAMAS]准教授)

◎参加費・定員
無料・60名(先着順)

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