週刊『サンダーバード2号&救助メカ』完結記念 「 #サンダーバード ファンの集い」2/3(土)@渋谷 #河森正治 #開田裕治 #青井邦夫 #氷川竜介 #柿沼秀樹 #デアゴスティーニ

いつ:
2018年2月3日 @ 17:00 – 21:00 Asia/Tokyo タイムゾーン
2018-02-03T17:00:00+09:00
2018-02-03T21:00:00+09:00
どこで:
東京カルチャーカルチャー
日本、〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1−23−16
料金:
前売りチャージ券 10,000円+税(飲食代含む)


週刊『サンダーバード2号&救助メカ』は、大好評のうちに全95号をもって完結いたしました。これもひとえに読者のみなさまのご愛読の賜物です。厚く御礼を申し上げます。そんな読者の皆様の熱意に応えるべく、特別イベント「サンダーバードファンの集い」を開催いたします。
1部と2部で構成されたイベントは「スペシャルゲストによるトークショー」、「本誌監修 柿沼秀樹氏 サンダーバードを語る!」、「スペシャルゲストを交えての交流会(飲食付き)」 「オフィシャルグッズの販売」など、内容盛りだくさん。会場にはイベント用に用意したスペシャル展示コーナーも併設。劇中に使われたマリオネットの展示をはじめ、デアゴスティーニの次回企画の極秘発表なども予定!
またトークショーではサンダーバードに詳しいゲストの皆様が登場(河森正治氏/メカデザイナー、開田裕治氏/イラストレーター、青井邦夫氏/イラストレーター、氷川竜介氏/アニメ・特撮研究家、柿沼秀樹氏/本誌監修担当)。作品解説だけでなく、当時の撮影風景といったメイキング情報や、新たに明らかになったレア情報など、貴重な話題で持ちきりです。
是非、会場にお越しいただき、『サンダーバード』の魅力を心ゆくまで楽しんでください。
【出演者】
・河森正治
アニメーション監督、メカデザイナー。リアルなメカが変形するメカニズムを世に送り出し、可変メカデザイナーの第一人者となる。『超時空要塞マクロス』シリーズをはじめ、多くのアニメ作品に参加。その他、SONYのアイボ(ERS-220)やNISSAN「デュアリス」パワードスーツのデザインも手掛けるなど、ビジョンクリエイターとして幅広く活躍する。
・開田裕治
「怪獣絵師」の異名を持つイラストレーター。怪獣だけでなくロボットや航空機といったメカニックのイラストも得意とする。プラモデルや映像用ソフト、音楽ソフトのパッケージ、雑誌、単行本、ポスター、ゲームソフトのパッケージアートを制作。1997年には第28回星雲賞(アート部門)を受賞。
・青井邦夫
1980年『鉄腕アトム』でメカデザイナーとしてデビュー。『科学救助隊テクノボイジャー』などのアニメを手がける。1990年の『ウルトラマンG』が初の特撮メカデザイン。以降『ゴジラVSキングギドラ』『ゴジラVSモスラ』『ゴジラVSメカゴジラ』『ウルトラマンゼアス』にメカデザイナーとして参加。近年は映画解説の仕事も手がける。
・氷川竜介
アニメ・特撮研究家、明治大学大学院兼任講師。「超マシーン大事典」(1980年、講談社)や「テレビマガジン」で『サンダーバード』記事を担当。文化庁メディア芸術祭審査委員、毎日映画コンクール審査委員などを歴任。文化庁向けに「日本特撮に関する調査報告書」「日本アニメーションガイド ロボットアニメ編」を執筆し、『サンダーバード』にも言及。主な編著等:「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」(カラー)など。
・柿沼秀樹
ホビージャパンの編集者を経て、ライトノベルの執筆や漫画原作を多数手がける。『サンダーバード』は幼少期からのファンであり、テレビ放映された映像資料だけでなく、海外にまで足を運んで貴重な情報を散策。サンダーバード・コレクターとしても有名である。
【主催】デアゴスティーニ・ジャパン
【会場販売】
オフィシャルサンダーバードグッズ販売予定
【展示予定】
・サンダーバード マリオネット
・サンダーバード生原画

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