山王祭 6/7(木) ~ 6/17(日)@日枝神社 #天下祭 #山王祭

いつ:
2018年6月7日 – 2018年6月17日 全日 Asia/Tokyo タイムゾーン
2018-06-07T00:00:00+09:00
2018-06-18T00:00:00+09:00
どこで:
日枝神社
日本、〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10−5


山王祭は、江戸三大祭の筆頭として、さらに京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に、日本三大祭に数えられるお祭りです。

日枝神社は、古くは江戸山王大権現と称され、天正18年(1590)、徳川家康公が江戸城入城より、江戸城の鎮守である山王社(日枝神社)は爾来、将軍家の産土神として江戸300年を通じて東都第一の社として崇敬されました。
慶長9年(1604)三代将軍家光公が城内にて誕生なされてより、「我誕生所之霊神」として篤い信仰を寄せました。
6月15日の大祭である山王祭はその規模は東都随一と称され、京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に日本三大祭の一と称され、その祭礼に係わる費用を幕府より支出したことから「御用祭」ともいわれました。

山王祭といえば「神幸祭」です。その神幸祭が初めて見えるのは、二代将軍秀忠公の元和2年(1616)からといわれています。また寛永12年(1635)家光公が城の楼上にて神幸行列を御覧になり、これが「徳川実紀」における将軍上覧の初見です。以後、将軍の上覧は江戸時代を通じて恒例となり、神輿の城内渡御は106回を数えました。

ホームページより

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