全4回「iPS細胞が支える くすりの研究」@大阪【第1回】1月22日(月)京都大学iPS細胞研究所( #CiRA )× #ナレッジキャピタル 共催≫一般生活者参加プログラム

いつ:
2018年1月22日 @ 18:30 – 20:30 Asia/Tokyo タイムゾーン
2018-01-22T18:30:00+09:00
2018-01-22T20:30:00+09:00
どこで:
グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
日本、〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町4−1
料金:
500円(1ドリンク代)


一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)、株式会社KMO(代表取締役:小田島 秀俊)、および
京都大学iPS細胞研究所(所長 山中 伸弥)は、1月9日(月)から「ナレッジキャピタル超学校」の新シリーズ 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)×ナレッジキャピタル「iPS細胞が支える くすりの研究」 開校を決定しましたのでお知らせします。

 ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラムです。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でコーヒーやビール(20歳以上)など、ドリンクを片手に受講できるのが特徴です。

 京都大学iPS細胞研究所との共催は、今回で3回目となります。
本シリーズでは、iPS細胞を使った難病の治療に向けた研究について紹介する、全4回の講座を開催します。 

<開催概要>
日 程 :【第1回】1月22日(月)【第2回】2月7日(水)【第3回】3月7日(水)【第4回】3月14日(水)
時 間 :19:00~20:30(開場18:30)
会 場 :グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
対 象 者 :高校生以上
定  員 :各回50名
参加方法 :公式ホームページ(https://kc-i.jp/)から事前申し込み(先着順)※電話での申し込み不可
料  金 :500円(1ドリンク料金)
主  催 :一般社団法人ナレッジキャピタル・株式会社KMO・京都大学iPS細胞研究所(CiRA)

<ナレッジキャピタル超学校  「iPS細胞が支える くすりの研究」概要>
iPS細胞技術が再生医療以外でも医療に貢献できると期待されていることをご存知でしょうか?実は病気の仕組みを調べ、薬をつくる研究でもiPS細胞技術が使われているのです。iPS細胞を直接治療に使うわけではありませんが、今まで研究することが難しかった難病でも、iPS細胞を使うことで、患者さんの体の中で起きている現象を再現できるようになり、薬の候補が見つかった研究もあります。また、何千億円と言われる薬の開発費用を抑えられるのではないかとも期待されています。このシリーズでは、そうしたiPS細胞を使った難病治療に向けた研究についてご紹介します。
 本イベントは、大学や研究機関などの研究を支援しているAMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)「疾患特異的iPS細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム」のサイエンスコミュニケーション活動の一環として実施します。

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