【もしも奈良時代の天平人が商店街で店を開いたら!?】超時空地域活性化演劇 ショウテンガイエイト 〜「まほろば屋」の一日〜【無料】11/11(日)@興福寺会館 #演劇 #奈良市

いつ:
2018年11月11日 @ 13:30 Asia/Tokyo タイムゾーン
2018-11-11T13:30:00+09:00
2018-11-11T13:45:00+09:00
どこで:
興福寺会館
日本、〒630-8217 奈良県奈良市橋本町9
料金:
無料 お申込みはメール・お電話で


奈良時代から現代にやってきた天平人たち。ある理由から商店街で店を開くことになるが…。忘れかけていた「あたりまえな日常の素晴らしさ」にもう一度出会える、実在する商店街を舞台にしたファンタジー演劇!

奈良の中心市街地にある8つの商店街の若手店主を中心に活動するショウテンガイエイト実行委員会(林道徳委員長)は2018年11月11日、「興福寺会館」(奈良県奈良市登大路町48・法相宗大本山 興福寺 境内・三重塔西側にある興福寺会館)で、超時空地域活性化演劇 ショウテンガイエイト 〜「まほろば屋」の一日〜を上演します。

商店街の活性化や次代を担う人材育成を目的に、演劇を通して商店街の価値や魅力を再発見しようと2015年にスタートした同イベント。5回目となる今回は、301年ぶりに再建された中金堂(ちゅうこんどう)の落慶法要が行われたばかりの世界遺産・興福寺が会場です。「多様性のまほろば」をテーマに、外国人観光客が年々増加している現在の奈良と、シルクロードの終着点として国外との交流が盛んだった奈良時代の都を重ね合わせながら、いつの時代も多様な人と価値観が出会う町のおもしろさをオリジナルストーリーで伝えます。

演出・脚本は、地元を拠点に活動する新居達也氏。今回は実行委員会メンバーと共に、奈良の商店街で出店したり働いている外国人の方々を中心にインタビューを行い、新たな物語を書き上げました。出演するのは奈良や関西で活動する役者たち、そして実際に商店街で働く人や利用客。様々な立場の視点で物語を紡ぎながら、現代の商店街に生きる人々のリアルな物語をカラフルに描き出します。そこにはきっと、現代人が忘れかけていた「あたりまえな日常の素晴らしさ」があるはず。演劇好き、町づくりに興味のある方はもちろん、仕事や子育て、勉強などで忙しい日々を送るあなたにオススメのイベントです。

▼前回の公演の模様を収めた映像です。

◆超時空地域活性化演劇 ショウテンガイエイト ~「まほろば屋」の一日~

売ります、買います。あなたの「まほろば」

「まほろば」とは、素晴らしい場所、住みやすい場所という意味の古語。奈良の商店街にそんな「まほろば」を売り買いする店があるという…。観光客でにぎわう奈良の8つの商店街を舞台に、そこに集う多様な人々の物語を、時空を超えてカラフルに描き出すファンタジー。

出演:井上 大輔(淡水/足一)
   岡井 大祐(東向商店街)
   きむらあさみ
   こかつあさみ(三条通ショッピングモール)
   坂本 龍哉
   杉山 拓次
   高橋 麗子(ビックワンウエスト)
   冨川 智司(三条通ショッピングモール)
   中村 恵(EVENT-STATION.)
   中屯 遊理(劇団チャンサー)
   林 道徳(東向北商店街)
   山本 あつし(下御門商店街)
   友希

脚本・演出:新居 達也

《日時》
 2018年 11月 11日(日)
 14:00開演 /15:15終演(13:30開場)
《会場》
 興福寺会館
 (奈良県奈良市登大路町48・法相宗大本山 興福寺 境内・三重塔西側にある興福寺会館)
 近鉄奈良駅より徒歩約5分 /JR奈良駅より徒歩約11分
 ※三条通り橋本商店街から興福寺南円堂に向かって石段をのぼり、中腹から西向きに伸びる道を進む。
《料金》
 無料
《お申込み》
 「氏名」「当日連絡のつく電話番号」「参加人数」を、Eメールまたはお電話で、下記までお知らせください。
 ショウテンガイエイト事務局
 E-mail:showtengai8@yahoo.co.jp
 T E L:080-4912-2491
 ※お席の数に限りがあります。事前の申し込みをおすすめします。

【主催】
 ショウテンガイエイト実行委員会
【共催】
 奈良もちいどのセンター街協同組合
 奈良市東向商店街協同組合
 三条通り橋本商親会
 小西通商店街振興組合
 東向北商店街振興組合
 花芝商店街振興組合
 商店街振興組合 三条通ショッピングモール
 奈良市下御門商店街協同組合

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